物語シリーズの素晴らしさ
年末で時間が出来たので物語シリーズについて書いていきたいと思います。
僕が物語シリーズを使い始めたのは2年前でwsを始めたデッキでもあります。(かわいいし、知ってるアニメだったし)
物語の全盛期はそれはそれは酷い時代だったと聞いています。
遊戯王でいう征竜、魔導環境とか。
ぼくはそういう環境嫌いではないのでそれはそれでって思いましたけどそれは人それぞれだよなってことで。
前置きが長くなりましたがぼくにwsを教えてくれた物語シリーズという素晴らしいカードの紹介と環境・自分のプレイ向上によるデッキの変化を書いていきたいと思います!
1.カード紹介
2.構築の変化
3.まとめ
1.カード紹介(有名なとこだけ)
経験4なので実質レベル2から使えるノーコスト。
『最後まで笑顔八九寺』を使いまわしたり、デザイン良かったりと神カード。
通称オカケン。
サイドアタックで1500振り?
カスやんとか思ってたけど実は結構使えるんです。島風を確実に通したり、暁を6500にできるのも大きいです。
選抜の1枚。
書いてあることすごいですよね。
始めたばかりの時はなんでこんなのとか思ってましたけどwsを知れば知るほどやばいなと感じてきました。
あくまでサポートカードになるので選抜では使わないですね。
元選抜。
僕が物語を作った直後に選抜解除されました。
最初は相手のCX連動を避けられることにしか注目していませんでしたが使っていくと、アタックしたカードが①でハンドに戻ることの強さを理解しました。①は中学生自身が稼いだもので、更にCXコンボを使いたい相手は中学生にアタックしてから他のキャラにアタックするためダイレクトではなくフロントでのダメージに抑えられます。
暁、島風を使い回せる感動😭
後列で生きる集中がこれくらい...
出た時3枚落下は『任意』。
相手のCXコンボを避けながらストックを増やせるため、序盤から後半まで使えます。
終盤に相手が友希那を使うためにフルチャンプとかしてきても対応可能。
経験持ちのみだが2000振りでパワーの低さをカバー。
コンソール持ちショートカット。
最初かわいいから使ってました。
トップチェックと500パンプがつえ。
トップ操作がボトムに送るため、暁での山札調整のしやすさ、ボトムCXを無くすなど多様。
ソウル減拳。
相手が最低限必要なソウルで殴ってきた時などに使います。
むしろそれくらい。
ストブができるカード。
『やって後悔しない神原』を多面したりするとストックが無くなってフィニッシュが弱くなるので使用していました。
島風。
カードゲームでサーチは強い。
CXコンボを使ってアドを取らないとキツくなる。
明石。
2/2羽川を採用しているときに使用。
確実に欲しいカードを持って来れるのと全体500パンプで羽川が踏まれないようにする。
羽川採用のデッキだとレベル2以上のカードが多いのでハンドに戻る確率は低くはありませんが戻ればラッキー程度。
レベル2からが本番なので相殺で流すイメージ。
暁。
ws始めたての時は「4枚まで見れるんだふーん」だったのですがこいつはすごい。
までなので山札調整がしやすい。
中学生で戻したいカードNo.1ですね。
レベル1で中盤まで戦う環境でのレベル1でパワー5000もつえ。
レベル0とレベル1の暁では差がすごい。
電源タイトルに対してのカード。
1枚で2面取れて対応扉で👍
かけなか。
羽川で貯めたストックをアドに変換できるカード。羽川不採用でも採用価値あり。
相手の早出しを『やって後悔しない神原』で踏んだらストックが持たない型で使用。
選抜の1枚。
ストックを貯めることの快感を教えてくれたカード。
ストック=アドの概念をくれました。
出すのに使ったストックを綺麗なストックにして戻し、生き残ればストックを増やし続けてくれる。今では簡単に踏まれてしまうためあまり選ばれないかな。
実夏。
相手のリバース要求を避けられるため、プールに存在するだけで強い。
今ではほぼ使わないだろうなってカード。
レベル3でのゲームが長引く時にアンコールが強いのだがそんなに長くない。教えてもらったレシピに入っていたので使用したがソウル2のアンコールの強さは理解できた。
蟹🦀
相手のキャラを焼く効果も今ではあまり強くない。ゲームもそんなに長引かないので尚更。
羽川選抜でのレベル3での赤でヒール持ちなので使用していた。
ホラー、紙ヒコーキを知り採用を始めた。
パワーも高めで結構好き。
選抜の1枚。
真宵ショット。
ヒール、ソウル+1、ショット、思い出飛んでリバース要求回避。つえ。
羽川でストック貯めて、真宵ハンドに貯めて、かけなか+αで再利用。そりゃ選抜だわ。
でも考えることあるよ?
往復14500はすごいよね。
なんか気づいたらひなろじいっぱいいてなんだこのマーカーバカはと思ったけどこいつのおかけでなんとでもなって気持ちよかった。
基本的に後出しのカードです。
経験で11000と高パワー。
2ドロー1ディスの引き込みの良さ。
CXコンボで1点というキャンセルされにくいバーン。
基本的に真宵を使った後に使うことが多いが場合によっては合わせて使い、ソウル上昇と合わせてサイドでホラーを避けながら点数調整をしたりする。
2.構築の変化
2.1
wsで初めて作ったデッキ。
なぜ羽川選抜だったかは覚えていないが蟹がつえだよと言われた気がする。
ストック貯めるだけで光景に弱い。
詰めがない。
2.2
中学生が選抜解除されたので早速投入。
中学生とセットで集中を出せば2パンしても集中を無駄死にさせることがなくなったり、オカケンを使いまわしたりとつえ。
詰めがとんでもなく気持ちがいい。
2.3
8扉。
電源が流行り始めて、レベル2のパワーの高いカードが盤面に出てくるようになり、島風が使えないことが増えてきたため2/1月火を採用。
ストックが無くならないようにストブのひたぎを後列に置いておく。
3.まとめ
これから電源環境が緩やかに終わっていくと思うので島風に戻して考えようかなと思っています。
物語というデッキはwsを勉強させてくれる教材に近いと思います。
使えば使うほどwsを楽しくさせてくれる。
デッキ自体そんなに安いというわけでもないし、古いカードなので集めるのが大変です。
それでもこれからwsやってみたいなという人におすすめしたいです。
もしかしたら追加もあるかもしれませんしね!
それでは。